犬にお酒は危険!?酔っ払ったときの症状や体の状態について!

飲んでいるときは楽しいが・・
ついつい飲みすぎちゃって翌朝
二日酔いで具合悪い・・なんて経験
一度や二度はあるはず^^

 

また、酔っ払って人に迷惑かけたり・・
記憶がない間に何かやらかしてしまったり・・

 

お酒は少量たしなむ程度なら健康に
良いとも言われてますが・・。

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アル中なんて言葉もあるくらいですから
お酒は、飲みすぎたり依存してしまうと
色んな意味で人を壊しますよね。

 

さてさて・・
お酒(アルコール)と言えば、=酔う
のですが、これは人間だけでなく
他、さまざまな動物も同じです。

 

もちろん、人と同じく個体差が
ありますし、酔うという行動が
見られるのか?また体の状態などは
個々に違いがありますが。。

 

たまに犬を飼っておられる方は、
遊びで?試しに?なんて愛犬にお酒を
少し舐めさせたりする方もいらっしゃいます。

 

また、コップに注いであったお酒を
知らないうちに愛犬が飲んでたり、
舐めてたり・・なんて慌てることも。。

 

でも、犬にとってアルコールの飲酒は
非常に危険なのです。

 

こちらでは、犬がアルコール摂取する
ことによる危険性、体に起こる症状
などについてまとめてみましたので
参考にしてください。

 

<犬がアルコールを摂取するとどうなる?>

 

犬の大きさ、摂取したアルコールの種類
や量によって受ける影響は異なりますが、
基本的に犬にとってアルコールは『毒』です。

 

犬の内臓はアルコールを分解するよう
にはできていません。
また、超大型犬を除けば、ほとんどの
犬は人よりも圧倒的に体が小さいです。
さらに、人のように何かの際にお酒を
飲む・・という習慣もありません。

 

そのため、ほんの少し・・という人の
感覚でも犬にとっては強い影響が出る
可能性が高く、場合によっては命の危険
が伴う場合もあるのです。

 

特に小型犬などでは、アルコール度数の
高いお酒であれば一口舐めただけでも
重篤な状態になる可能性もあります。

 

アルコールに対する犬の反応は、
人と同じです。

 

アルコールは、中枢神経に作用して、
脳(主に前頭葉)の働きを麻痺させます。
人で言うと、自制、抑制心や理性、羞恥心
などの制御に異常が起こる・・
要は酔っ払うということです。

 

ただ、犬の場合には人のような感情や
言葉をしゃべることができませんので
人の酔っ払いの行動とは異なりますが
体の中に起きる異常としては同じです。

 

また、人との違いとして犬の場合は、
極少量でも早期に重症になる可能性
があります。

 

ですから、異変を放置してしまうと
中毒症状から痙攣、昏睡となり、
助からない場合もあります。

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<犬の酔っ払いの症状や体の状態とは>

 

犬で見られる『酔っ払い反応』
しては、主に以下の状態です。

 

*手足(四肢)の協調運動障害が起きる
(ヨロヨロした動き、人で言うと千鳥足
の状態)

*心拍数が早くなる
(アルコールを摂取すると血液の循環が
促進され、心拍数が上がる)

*よだれ、唾液が多くなる
(自律神経反射)

*嘔吐、吐き気
(体の防御反応の一つ、またアルコールが
分解される過程で発生するアセトアルデヒド
の作用の一つに嘔吐中枢の刺激も)

 

さらに、脳の麻痺が進むと、
いわゆる急性アルコール中毒の状態で、

*低体温

*血圧低下

*呼吸数低下

*虚脱

*けいれん

*昏睡

*心拍停止

*死亡

ということが起こります。

<犬のアルコール中毒の治療>

 

犬の場合も人の急性アルコール中毒の
治療と同じで、まずは体内のアルコール
濃度を下げることが最重要です。

 

そのためには、点滴がメインの集中治療
が必要になります。
また同時に糖分やミネラルの補給、
状態によっては利尿剤などの投与が
行われます。

 

体の保温や場合によって酸素吸入
必要になります。

 

早期に適切な治療が行えるかで
予後も変わってきます。

 

いずれにしろアルコール中毒は
非常に危険な状態となります。

 

<お酒だけではないアルコール摂取>

 

実際に飲み物としてのお酒の摂取
ではなくとも、さまざまな食べ物に
アルコールが入っています。

 

特に、洋菓子などはリキュールなど
多量のアルコールが含まれているもの
が多いです。
また和菓子では酒まんじゅうなど。
おつまみや珍味なども。

 

人が何気なく食べているもので
アルコールを含むものは多いのです。

 

これらを犬が食べてしまうと
アルコールを摂取したのと同じ反応
が出ます。

 

通常、犬は甘いリキュール系のお酒
などでなければ好んでお酒を舐めたり
することはありませんが、上記のように
お菓子やおつまみのようなものには
興味を示す子が多いですよね。

 

ですから、ちょっと目を離したスキに
つまみ食いということもあります。
また、アルコールが含まれていることを
知らず、ちょっとだけ与えてしまったり
などもあると思います。

 

しかし、それが愛犬にとっては
生命を脅かす毒となることがあるのです。
注意しましょう。

 

また、ほんの少し舐めたくらいでは
ウチの犬は何ともなかったから・・
なんて思ってらっしゃる方もおられる
かもしれません。

 

しかし、その場合も表立って症状は
現れてなくとも、確実に体には負担が
かかっています。

 

そして、それが後々の内臓疾患に
つながる可能性もあります。

 

ですから、基本的に人用の加工食品を
犬に与えるのは控えましょう。

 

<まとめ>

 

犬は人のようにアルコールを摂取する
ことで息抜きに・・とかストレス解消
に・・ということはありません。

 

犬にとってどんなカタチであれ、
アルコール摂取は害でしかありません。

 

人よりずっと小さな体で人よりずっと
短い寿命の犬です。
その年数を生きるための体の構造しか
持っていません。

 

無駄に悪影響を与えるものを摂取させる
ことは、内臓に負担をかけて寿命を早める
ことにもなります。

 

お酒はほどほどに・・は人間だけです。
お酒は厳禁・・それが犬です。

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