検査や手術など

犬の健康診断はいつ(何歳)から必要?頻度や最適な時期は?

大事な愛犬の健康維持、長生き
のために!
病気の早期発見のために!

 

物言わぬ動物。
目に見える異常ではない限り、
早期に不調を見抜くのはなかなか
難しいですよね。

 

だから、犬や猫では定期的な
健康診断が欠かせません。

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ただ・・

健診っていつからすればいいの?

高齢になってからでいいよね?

1年に1回くらい?

最適な時期とかってあるの?

などなど、最初は分からないことも
多いと思います。

 

こちらでは、犬の健康診断で
一般的に推奨される検査時期や頻度
などについて個人的見解を含め
まとめてみましたので参考にしてください。

 

<犬の健康診断はいつから始める?>

 

子犬から飼った場合、まず予防注射
などを受ける際には、一通り健診
が行われますよね。

 

ただし、これはほとんどの場合、
聴診触診など外見から分かる
範囲や検便などがほとんどです。
(子犬の時点ですでに何らかの病気
にかかっている場合や不調がある
場合は別ですが)

 

その後、予防接種が終了すれば、
基本的に何もなければ次に病院に
行くのはフィラリアの予防という感じ
になると思います。

 

そして、病院にもよりますが、
以前は中齢~高齢にさしかかる
5歳以降で健康診断というのが一般的
でしたが、近年は若いうちから必要
だとされています。

 

つまり、最初の健診は生後1年を
迎えた段階で一般的な血液検査などが
推奨されます。

 

ほとんどの場合、若いうちには
何の異常もない方が圧倒的に多いです。

 

ですから、そんなに早く検査はしなくて
いいのでは?と思われる方もいらっしゃいます。

 

ただ、何もない時の数値というのを
記録しておくことが大事なのです。

 

検査によって何らかの異常が見られた
場合、通常は一般的な平均値と比べ、
高い、低い、異常などと判断しますが
平均値も上から下まで幅もありますし、
個体差があるため、その子の正常時
の数値が分かると重症度の判定にも
なるのです。

 

また、臓器の大きさや形なども
そうです。異常な所見が見られた場合、
その子の正常時との比較ができると
診断の助けにもなるのです。

 

ですから、遅くとも3歳くらいまで
には、一度健診を受けておくことが
望ましいのです。

犬の健康診断の項目(内容)や費用と所要時間など検査の流れ!

<健康診断の頻度は?>

 

近年、推奨されているのは、
6歳くらいまでは年に1回、7歳から
は半年に1回とされています。

 

ただ、犬種によってもかかりやすい
病気などもありますし、また大型犬
の場合には小型犬に比べ寿命が3~5年
は短いですので、その分高齢に入る
時期も早くなります。

 

また、食事内容や飼育環境(状況)
などによっても、変わりますので
そのワンちゃんに合わせた健診
スケジュールが大事になります。

 

先天的な疾患でない限り、内臓疾患
の原因の多くは品質の悪い食事など
による場合が多いです。

 

ですから、食事やオヤツの与えすぎに
注意、体重管理なども気をつけ、
予防できる病気はちゃんと予防して
おけば5歳くらいまでは特に問題ない
ことが多いです。

 

ただ、どうしても飼い主さんは
愛犬に甘くなってしまうため、
食事の与えすぎによる肥満や、
喜ぶからと質の悪いオヤツ、人の
食べ物などを欲しがるままに与える
ことで内臓などに負担がかかると若い
うちから問題が出ることもありますが。

 

ですから、一番大事なのは食事です。

人もそうですが犬の体も食べたもの
からしか作られません。

 

ここをしっかり理解してちゃんと
した食生活ができれば個人的には
5歳くらいまでは健診なくても
大丈夫なのでは?と思っています。
(あくまでも個人的意見です)
もちろん、正常値を記録しておく
ための検査は1度は必要ですが。

 

ま~ここはかかりつけ医に相談して
決める必要があると思いますが・・

もちろん毎年健診受けるにこした
ことはないですし、それが一番
安心です。

 

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<健診に最適な時期は?>

 

健診は年齢によっても病院によって
も推奨される検査が異なりますが
必ず必要になるのが血液検査です。

 

そして、毎年のフィラリア予防の前
にはフィラリア検査で採血をしますよね。

 

ですから、その時に少し多めに採血
すれば一度の採血でフィラリア、
血液検査が行えます。

 

ワンちゃんに怖い思いをさせるのも
痛い思いさせるのも一度で済みます
のでこの時に行うのが一番いいと
思います。

 

また、年に一回のワクチン接種に
合わせてもいいですが、注射と採血は
また別物ですのでどちらかというと
フィラリアに合わせる方が一番負担は
軽いです。

 

いずれにしろ、病院嫌いのワンちゃん
の方が多いですから、なるべく怖い
思いは少なくしてあげるよう考慮する
といいですね。

 

ただ、健康診断一通りで他の検査も
行うような場合には、フィラリアの
時期は動物病院も一気に忙しくなる
ため、予約が取りづらいかもしれません。

 

血液検査だけであれば、フィラリア
検査とあまり待ち時間は変わらない
と思われます。

 

まずは愛犬の種類によって起こりやすい
疾患を把握、そして体の状態、食事内容、
生活環境などを相談して、最適な健診
スケジュールを立ててもらうのが一番
です。

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