犬の病気

犬の認知症に効果的なサプリは?症状改善や進行の抑制など!

病気も怖いがボケも怖い・・
それは人間もペットも一緒
ですよね。

 

認知症の介護は人でも壮絶
ですが、犬でもそれは同じです。
でも最期まで面倒を見るのが
飼い主としての責任・・

 

辛いですが、それが生き物を
飼うということですよね。

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認知症というとかなりの高齢での
発症というイメージがありますが
犬では7~8歳頃から始まる場合
もあります。

 

まだまだ体は元気なのに認知症
になってしまったら・・
なんて考えると不安にもなりますよね。

 

しかし、犬の場合は猫よりも
行動や態度などの異変が分かり
やすいと言えます。

 

ですから、注意して見ていると
前兆や極初期での異変が分かる
ことも多いのです。

 

そして認知症は初期のうちに
対処することがとても重要!です。

また予防も大事です。

 

6歳を過ぎたあたりから気をつけて
観察するようにしましょう。

犬の認知症の初期症状は?前兆を見逃さないための簡単チェック!

 

そして犬の認知症にはまだ有効な
治療薬というものがないため、
進行の抑制や症状の改善のため
には、サプリメントの摂取が推奨
されることが多いです。

 

薬剤ではないため、副作用の心配
もなく安心して与えられるという
こともあり、人の認知症や予防
のためにもサプリメントの作用が
期待されていますね。

 

そこでこちらでは犬の認知症に
効果的な栄養素やサプリメントの
有用性ついてまとめてみました
ので参考にしてください。

 

<認知症に効果的な栄養素>

 

犬の認知症に効果的とされる
栄養素などは、人と同様と
考えられています。

 

『オメガ3脂肪酸』

 

EPAやDHAなど血液サラサラ
成分の代表とも言えるのが
オメガ脂肪酸ですね。

 

認知症に有効とされる栄養素
で一番に名前が挙がるのが
オメガ3ですが、その他さまざまな
病気などに対しても効果が高いと
される栄養素です。

 

人でも積極的な摂取が勧められ
ています。

 

DHAやARA (アラキドン酸)は
脳の神経細胞の細胞膜をしなやか
にして活性化させます。

 

軽度の認知機能障害や認知症
予防にも効果が認められています。

 

そのため、高齢犬用のドッグフード
にもオメガ脂肪酸を強化している
商品も多くなってきているようです。

 

『フェルラ酸』

 

フェルラ酸は米ぬかに多く
含まれる成分で、強い抗酸化作用
を持つポリフェノールの一種です。

 

このフェルラ酸に認知症の原因
の一つ、βアミロイドの蓄積を
予防する効果があります。

 

フェルラ酸はほとんどがぬか部分
に含まれるため、精米した米や
穀類では摂取できず、人間用でも
サプリが多く出ています。

 

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『中鎖脂肪酸』

 

美容や健康に良いと一時期爆発的
に流行ったココナッツオイルに
多く含まれるのが中鎖脂肪酸です。

 

その他、パーム油や母乳にも多く
含まれていますが、この中鎖脂肪酸
はケトン体を効率的に作ります。

 

認知症の脳ではブドウ糖を上手く
使えずエネルギー不足に陥り
ますが、ケトン体はこのブドウ糖
の代替エネルギーとなります。

 

そのため、ケトン体をエネルギー
として再び脳が活動を始める
期待され、実際に良い効果が
認められています。

 

『フォスファチジルコリン』

 

ホスファチジルコリンは、
レシチンのことで、リン脂質と
呼ばれる脂質の一種です。

 

脳内の神経伝達物質
アセチルコリンの構成成分で、
細胞膜を形成したり、体内で
脂肪とたんぱく質と結びつける
役割もあります。

 

レシチンが不足すると脳の活動
が低下します。
レシチンは脳の記憶機能を
活性化する働きがあります。

 

『プラズマローゲン』

 

プラズマローゲンもリン脂質
の一種です。
元々、体や脳にも存在しています
がこれが不足することによって
情報伝達に関わる細胞の働きが
低下します。

 

プラズマローゲンを補うことに
よって脳の老廃物を排泄、血行
を良くし、神経細胞の新生、
認知機能障害の改善が期待できます。

 

<犬の認知症に効果的なサプリ>

 

認知症の犬猫に対する効果が
認められたサプリメントでは
フェルラ酸の『フェルガード』
が有名ですが、これは現在は
市販での販売はなく、動物病院
で処方、もしくは紹介してもらう
必要があります。
(扱いのない動物病院もあります)

 

フェルガードはもともとは
人間用のサプリとして販売されて
いるものです。


出展:http://www.glovia.co.jp/

 

フェルガードと同様の成分で
市販されているものとしては
これも人間用ですが、
フェルゴッドがあります。

 

量を調整すれば基本的には
人間用のものでも問題はないです。

フェルガードの主要成分は
フェルラ酸とガーデンアンゼリカ
ですが、フェルゴッドはその他に
カジメ(褐藻の一種)、ビタミンC、
ビタミンEが配合されています。

 

フェルラ酸とガーデンアンゼリカ
の配合量は同じになっています。

 

その他、ペット用としては、
『メイベットDC』が人気が
高いです。

メイベットは、オメガ3、オメガ6
を主成分として作られています。

 

効果的には評判は良いですが、
個人的には添加物(増粘多糖類
や酸化防止剤など)が入って
いるのが少々気になります。

 

オメガ3は人では亜麻仁油など
で摂取する方も多く、同じく
ペットにも与えておられる方
もいらっしゃいます。

 

基本的にはサプリは健康食品
ですから、人用のものを代用
しても問題ないものがほとんどです。

 

なるべく添加物が少なく
ワンちゃんにも飲ませやすい
ようなものをチョイスすると
いいですね。

 

量的なものは体重にもよりますが
10kg程度の子であれば人用の
1/2~1/3程度を目安にすると
いいですよ。

 

心配な場合には動物病院で
相談してみてください。

 

認知症に関しては、効果的な
栄養素の摂取を推奨する獣医師が
ほとんどですのでサプリに関して
もアドバイスがもらえると思います。

 

ちなみに私個人的にペット用の
製品でオメガ3サプリのオススメ
は、ホリスティックケアシリーズ
『アズミラ』のメガオメガ3です。

 

ただ、犬も高齢になってくると
さまざまな病気も増えてきます。

 

飼い主さんが認知症の症状かな?
と思っても実はそれが他の病気
のサインのこともあります。

 

ですから、認知症かな?と
思ったらまずは診察、検査を
受けましょう。

 

異常行動の原因が他にある場合
には、いくら認知症に効果的だと
されるサプリを飲ませても
症状の改善は期待できません。

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